どこから探せば良いんだろう?

参考にすればいいよ!

こんにちは。tetsuya(@tetsuya_blulog)です。
ブログの記事ネタですが、他の人を同じになってしまっても全然問題ありません。
今の時代、オリジナリティは「ネタの独創性」というよりも「書き手の個性・信頼性」の方が圧倒的に重要なので、既に成功している人が取り上げているネタに便乗するほうが手っ取り早いです。
今日はこの点について少し詳しく説明します!
- ブログネタ探しは他人のブログを読めば困らない
- 同じネタでも自分の解釈を入れれば良い
- ネタの独創性より書き手の信頼性が大事
目次
ブログネタは他人からパクれ
ブログのネタを探す時、自分が参考にしている人のブログを見に行く人も多いでしょう。
そこで見つけたネタ、話題などは自分のブログでも書いてしまって大丈夫です。

なんて思わなくて大丈夫。
その理由は、以下の2つ
- 古来より全てはぱくりパクられている
- 読者にとっては新情報かも知れない
順番に説明します。
古来より全てはパクリパクられ出来ている
- プラトン以降の全ての哲学はプラトンの注釈に過ぎない
- 音楽を作ったのはバッハだけ。それ以降はみんなバッハの真似なんだ。
人類史には、これと似たような格言が山ほどあります。
人間が考えることなんて似たりよったりなもので、いちいちパクリパクられを気にする必要はありません。
同じネタであっても、書く人が違えば姿も違って見えるもので、そうでなければ芸術家なんていう職業は成立ないはずです。
ブログも同じで、同じネタでも自分なりの解釈を入れたり、より丁寧に分かりやすく噛み砕くことで十分オリジナルにすることが出来ます。
読者にとっては新情報かも知れない
自分にとっては使い古されたネタでも、そのブログを読む読者にとっては見たことのない新情報かも知れません。
ブログの手法もアフィリエイトの手法も、オリジナルで開発した人より誰かを参考にした人のほうが圧倒的に多いはず。

だから、あなたが他人のブログで知ったネタをあなたのブログに書くことで、「読者にとっては知らなかった情報」を発信できるかも知れないのです。
ブログのネタよりも大事なのは「誰が書くか」
ここ1~2年で特に顕著になって来ましたが、ブログのようなネット上のメディアは「何を書くか」よりも「誰が書くか」が決定的に重要になってきています。
既にインフルエンサーとしての立場を確立している人は、ぶっちゃけ他人をパクって手垢でベタベタになったようなネタを書いても
参考になりました!○○さんが言うなら信用できます
なんてコメントが殺到するわけです。
著者の権威性がより重要な時代に
YoutubeやInstagramが流行りだしてから、ネットユーザーの動向は大きく変わったと感じています。
具体的に言うと、ネット上に溢れすぎた情報を自ら取捨選択する事をもはや諦め、「信用できる人が言ってることを信用する」人がものすごく増えたように感じますね。
こうなると、ブログのネタをどこから探してくるかなんて事よりも、そのネタをどうやって読者に伝えるか、信用してもらうかに注力したほうが効果的です。
ネタが他人と同じになってしまっても、伝え方次第で全く違った印象を与えることは可能です。
読者に共感し信頼を得る
アフィリエイターのブログに訪れる人は、みんな何かしらの悩みを抱えています。
その悩みを否定せずに理解して、有益な情報や解決策を提案するのがアフィリエイターの仕事です。
悩みが深い人ほど取り憑かれたように検索しまくっているので、実はブログに書いてあることも「他のサイトで見た」ことばっかりかも知れません。
それでも、そのブログだけが
- 著者がしっかり顔と身分を明かしていた
- 共感しやすい文体だった
- 信頼性のあるソースを示していた
- 実体験による一次情報が充実していた
などの要素から「この人の言うこと信じてみよう」となるかも知れません。
2020年以降のアフィリエイトは、こういう要素が非常に重要になってくると思います。

まとめ:ブログネタは同じでもいいが権威性・信頼性が重要
- ブログのネタは他人と同じでも問題なし
- 読者の知識レベルが書き手と同じとは限らないから
- 何を書くかよりも誰が書くか
- 信頼を得られるブログ運営をしよう
ブログのネタ探しの話から、著者として信頼性を得るというちょっとズレた内容になってしまいました。
しかし、ここ数年で確実に変化してきているポイントだと思いますので、これは本当に重要。
ブログは「何を書くか」よりも「誰が書くか」です。
記事のネタは、自分が参考にしている人のブログを読み漁ればいくらでも見つかります。
ネタ探しに迷う前に、プロフィールはしっかり書きましょう(^o^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中。よかったらポチッとお願いします。
この記事へのコメントはありません。