どうやって書けばいいの?
こんにちは。tetsuya(@tetsuya_blulog)です。
キャリア10年の専業アフィリエイターが「特化ブログの設計図の書き方」について解説します。
アフィリエイトで稼ぐための特化ブログを始める際は、まず「設計図」を書いておくことが重要です。
設計図も無しに何となく特化ブログをはじめても、なかなか結果が出ず迷走してしまったり、投げ出したりしてしまいがち。
この記事では、特化ブログの設計図の意味と書き方をわかりやすく解説します!
目次
特化ブログは開始前から設計しておく理由
特化ブログを立ち上げる際は、漠然と始めるのではなく設計図をある程度書いておくことが大切です。
と思うかも知れませんが、実は重要なことなんです!
その理由は、以下の3つです。
- 最短で稼ぐ仕組みを作る
- ダラダラ書き続けるものではない
- 同カテゴリの更新性を高めてSEOも狙う
順番に説明していきます。
最短で稼ぐ仕組みを作る
特化ブログの目的は何か?
収益を上げることです。
特化ブログを運営する目的は「稼ぐ」以外にありません。
ならば、最短で結果を出すためには開始前の準備が大切。
何のビジョンもマーケティングも無しに開く店はありません。
ブログも同じこと。
ダラダラ書き続けるものではない
当ブルーログは特化ブログではありません。
このブログのように、継続的にダラダラ書くブログも必要といえば必要ですが、特化ブログは違います。
これが特化ブログの理想です。
ダラダラと更新し続けるのは大分あとになってからで十分。
開始前の段階では、無駄な更新を無くすためにも「書くべき記事」の設計が必要なんです。
同カテゴリの更新性を高めてSEOも狙う
◯…カテゴリを決めてから記事を書く
特化ブログの場合は、まずカテゴリの設計があり、そのカテゴリに合わせて記事を書いています。
同一カテゴリ内で頻繁に新記事を更新し続けることで、そのカテゴリがGoogleに認識されやすくなり、SEO的にも有利になります。
特化ブログの設計図の書き方
特化ブログの設計図について、具体的な書き方を解説します。
上の画像は、私が最近立ち上げたばかりの特化ブログの設計図。
エクセルで簡単に書いただけですが、すでに100記事までの設計が出来ています。
この設計図の具体的な書き方を説明します。
- 稼ぐ案件を決める
- カテゴリを3つ決める
- カテゴリ内の記事を30決める
基本はこの3ステップ。
順番に説明していきます。
稼ぐ案件を決める
◯…案件に合わせて記事を書く
まず、特化ブログで稼ぐ案件を決めなければ話になりません。
そして、案件を売るために記事を書くのです。
アフィリエイトで稼ぐにはここを間違えないことが重要です。
ただし、広告ありきでセールス色の強い記事は敬遠されるので、そこらへんのバランス感覚は忘れないようにしましょう。
カテゴリを3つ決める
稼ぐ案件がいくつか決まったら、それに合わせてカテゴリを3つくらい決めておきます。
「3つ」という数字に特に意味はありませんが、大体3つくらいカテゴリがあればジャンルの分散にもなり、拡張性が高まります。
ブログ全体テーマ:女性向け化粧品
- カテゴリ1:スキンケア
- カテゴリ2:ベースメイク
- カテゴリ3:アイクリーム
こんな感じで、ブログ全体テーマの下層カテゴリとしてカテゴリを設計していくイメージです。
カテゴリ内の記事を30決める
カテゴリが決まったら、そのカテゴリに入れる個別記事も決めていきます。
一つのカテゴリにつき20~30あれば十分。
出来ればこの段階で、記事のタイトルもある程度決めてしまいます。
なお、カテゴリの中にさらに細分化した小カテゴリを設けてもOK
ただし、一つの小カテゴリにつき最低でも5記事は入れるようにしましょう。
特化ブログは開始前の設計で継続できるか決まる
- 特化ブログは開始前に設計図を作る
- 設計図があることで特化ブログは最短で稼げる
- 100記事までのカテゴリ・記事タイトルを決めておく
特化ブログは「最短で稼ぐ」とは言え、やはり100記事くらいは書かないとブログとは呼べません。
100記事までの期間をどれくらい見るかは人それぞれですが、最短で到達するには開始前の設計図が重要。
まずは設計図を構想してから、一気にブログを育てていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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