こんにちは。tetsuya(@tetsuya_blulog)です。
横浜(みなとみらい付近)で初日の出の穴場スポットをお探しなら、「臨港パーク」がおすすめです。
私も数年前に見つけて以来、横浜で初日の出を拝むときは必ず臨港パークと決めています。
横浜で初日の出といえば、大さん橋客船ターミナルや山下公園、港の見える丘公園などが定番ですが、定番だけあってこれらのスポットは激混みします。
元旦から人混みに揉まれたくない方は、臨港パークをオススメしますよ。
目次
横浜の初日の出穴場スポット「臨港パーク」の場所
※GoogleMapが表示されない場合は再読み込みしてくださいm(_ _)m
臨港パークは、横浜みなとみらい地区のやや北側。
パシフィコ横浜に隣接する公園です。
横浜の公園としては、山下公園や港の見える丘公園ほどの知名度はなく、「パシフィコ横浜のとなりの広場」くらいの認識しか無い方も多いかと。
ただ、今年のラグビーワールドカップでは大規模なファンゾーンが臨港パークに設置され、国内外から大勢の人が集まって賑わっていました。
山下公園や大さん橋より圧倒的に空いている
横浜の初日の出スポットといえば、何と言っても大さん橋や山下公園です。
横浜の初日の出時刻は6時47分ですが、これらのスポットには、午前5時前後からかなりの人数が集まってくるため、少なくとも1時間~2時間は極寒の中で耐えないと日の出を拝めるスポットを確保出来ません。
ランドマークタワー展望台に至っては、午前6時の開業前から大行列になるため、さらなる混雑を覚悟する必要があります。
もちろん、それなりの人手はあります。
が、もともと大きい公園なので橋の上など一部を覗いてはぎゅうぎゅう詰めになることはまず無く、ストレスフリーで初日の出を拝めます。
臨港パークは方角的にも日の出スポットとして適している
初日の出スポットして重要なポイントですが、臨港パークは「方角」の点でも山下公園や大さん橋より優れています。
ご覧のように、臨港パークは横浜ベイブリッジと重なる初日の出を拝むには最適。
山下公園や大さん橋の場合、太陽はベイブリッジにはかかず、その手前の埠頭の建物から上がってきます。
臨港パークから撮った初日の出はこんな感じです。
ちなみに、このレンズはAPS-Cの105mmなので、フルサイズ換算で150~200mm前後のレンズがあればいい写真が撮れると思います。
魚眼レンズでも撮ってみました。
臨港パークは横浜港の中でもかなり奥側なので、海面は湖のように穏やかです。
今年も晴れると良いですね!
臨港パークの気になる情報
- 「みなとみらい駅」より徒歩5分
- 「新高島駅」より徒歩10分
- 「桜木町駅」より徒歩15分
※GoogleMapが表示されない場合は再読み込みしてくださいm(_ _)m
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まとめ:横浜の初日の出穴場スポットは臨港パーク一択
- 定番スポットより圧倒的にストレスフリー
- 定番スポットよりいい画が撮れる
- 駅から近くアクセスしやすい
- 空いててラジオ体操とかし始める人もいる
以上、個人的な体験談により、横浜港の初日の出穴場スポットとしては「臨港パーク」を推しておきます。
実は、推している歌手が横浜でカウントダウンライブをやることが多く、ライブ終了後にホテルで時間を潰して初日の出を見て帰えるのが定番でした。
山下公園や大さん橋も体験しましたが、臨港パークの方が圧倒的におすすめ出来ます。
新年度から気分良く過ごすためにも、空いているスポットを選びましょう♪
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