こんにちは。tetsuya(@tetsuya_blulog)です。
江ノ島のイルミネーションに、あえて2月に行ってみました。
終了間際の2月に行ってみたら、他のイルミでは絶対見られない絶景が見られました!
あえて2月にイルミに行くメリット・デメリットと、撮った写真をご覧ください。
目次
江ノ島イルミネーション2月に行くメリット
江ノ島イルミネーションは毎年2月中旬までの開催。
2月はもう終了間際で、イルミの季節でもありませんが、2月に行くメリットは何なのか?
私が2月の江ノ島イルミネーションをおすすめする理由は2つです。
- 早咲き桜が咲いている
- 比較的空いている
早咲き桜が咲いている
これが最大の理由!
江ノ島頂上の亀ヶ岡会場では、早咲きの桜が咲いているんです!
詳しくないんですが、おそらく河津桜だと思われます。
2月16日には完全に満開でした。
毎年4月頃になれば、夜桜のライトアップなんていくらでも見られますよね。
でも、「桜とイルミネーション」が見られるのは江ノ島だけでしょう!
私自身、初めてでしたが思わず声が出るくらい素晴らしかったです。
これだけでも見に行く価値があります。
ちなみに、河津桜が咲いている亀ヶ岡会場は無料エリアです。
チケットを買わなくても行けますので、ぜひ行ってくださいね。
比較的空いている
2月は江ノ島観光シーズンでもありませんので、島全体的に空いています。
江ノ島はイルミネーションだけでなく、江ノ島神社や商店街、しらす丼など観光やグルメが充実しているスポット。
イルミもゆっくり見て回れるので、デートにも最適ですよ。
江ノ島イルミネーション2月のデメリット
江ノ島イルミネーションは2月に行っても楽しめますが、やはりデメリットもあります。
この2点は予め覚悟して行ってください。
- 終了しているイルミが多い
- ひたすら寒い
終了しているイルミが多い
やはりイルミネーションの本番はクリスマスシーズンです。
江ノ島イルミネーションも、12月25日まではヨットハーバーに泊まっているヨットまでイルミが施され、島全体が光り輝く絶景となります。
この光景も、ぜひ一度は見てもらいたい。
また、ヨットハーバーや岩屋洞窟のイルミネーションは1月中旬で終了するため、2月に点灯しているのは頂上エリアの一部のみ。
もちろんそれだけでも綺麗ですが、本来の江ノ島イルミネーションの本気は見られないのがデメリットです。
ひたすら寒い
12月も十分寒いですが、2月はさらに寒いです。
江ノ島といえども雪が降ることもあり、寒さに耐えながら歩くことになります。
特に灯台の屋外展望フロアの寒さは半端じゃないので、防寒対策はしっかりしていってください。
2月の江ノ島イルミネーションは他とは違う楽しさ
- 江ノ島イルミネーションは12月が本番
- 2月に行くと他では絶対見られない桜イルミ
- 空いている2月にあえて行くのも通っぽいよね
江ノ島イルミネーションの本番は間違いなく12月ですが、あえて2月に行ってみたら良いものが見られました。
夜桜のライトアップではなく「イルミネーション」が見られるのは、ほぼ江ノ島だけだと思います。
あえて2月にイルミに行ってみるのも面白いものですよ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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