こんにちは。tetsuya(@tetsuya_blulog)です。
スカイスリーでのFF7コラボに行ってみました。
中学生の頃に何十周したかわからないFF7。
スカイスリーとのコラボがどんなものなのか軽く感想を。
そして、スカイスリー周辺のデートスポットについても感想をレビューします。
目次
スカイツリーとFF7コラボの内容
スカイスリーとFF7のコラボ。
何事かと思いますが、どうやらスカイスリーを「ミッドガル」に重ね合わせているようです。
エレベーターを降りた瞬間、あの魔晄炉の重々しいBGM
何も知らない観光客には何事かと思うでしょうが、ファンにとってはテンション上がります。
⇒スカイスリーFF7リメイク公式サイト
今回見たコラボ内容は以下の通り
- 壁全面にディスプレイ広告
- 天望回廊のBGMがFF7に
- 各所にフィギュアや撮影スポット
- 天望回廊に特設ショップ
壁全面にディスプレイ広告
標高350mの天望デッキと、450mの天望回廊で壁面にディスプレイ広告がしてあります。
特に天望回廊の方は、ほぼ全面FF7一色。
BGMもかかっていたり、特設ショップや写真スポットもあるため、FF7目当てなら必ず天望回廊まで上がってくださいね。
展望デッキで懐かしのBGM
- 魔晄炉
- FF7メインテーマ
- 闘う者たち
- コスモキャニオン
確認できた中でも、この4つのBGMがかかっていました。
特にFF7メインテーマは、プレイしていない人でも聞いたことがあるかも。
元吹奏楽部の彼女も、演奏したことがあると言っていました。
各所にフィギュア設置
各所にフィギュアやポップが設置してあります。
写真スポットとしても良いですね。
さすがに一人で撮る気にはなりませんでしたが(笑)
特設ショップ
450mの天望回廊には特設ショップがあり、ここでしか買えないグッズもあります。
ショップ内の写真撮影は自重しました。
値段は、全体的に高いです。コミケ並です。
そもそも天望回廊に上がってくるまでに3,100円かかるので、予算はたくさん持っていってくださいね。
スカイツリーがFF7のミッドガルっぽくなる展示
- FF7ファンにとってはそれなりに楽しめる
- 何も知らない観光客の視線がちょっと痛い(笑)
- スカイツリーの観光ついでに行って見る価値はアリ
FF7はもう何十周したかわからない私ですが、今回のスカイスリーコラボは当時の記憶が蘇って懐かしい気持ちになりました。
最新のCGで描かれたクラウドたちは、当時の顔つきとは随分違っていますが、それでもテンションは上がるもの。
FF7リメイクについては、購入を迷っていたところですが、正直今回ので買う気持ちが固まりました(笑)
その意味では、見事に成功している企画ですね!
⇒ファイナルファンタジーVII リメイク – PS4 予約・購入
スカイツリー周辺のおすすめスポット
今回はデートでスカイスリーに行ったので、正直FF7コラボはおまけです。
自分が行きたかっただけなので、メインはスカイスリーとその周辺。
実際に行ってみて、面白かったスポットと感想を紹介します。
プラネタリウム”天空”
ソラマチの七階にあるプラネタリウム型の劇場です。
天井全面がスクリーンとなり、映像とサウンドを楽しめます。
映画館のように、時間毎に上映プログラムが決まっており、見たいプログラムのチケットを事前に購入しておくシステム。
土日はかなり混雑するので、時間に余裕を持ってチケットだけ先に買っておくのがオススメです。
⇒上映プログラムを確認する
私達は、今回「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」を見ました。
地球誕生から、天文学の歴史を追いながら現代へ至る内容。
途中、ドリカムの代表曲が挿入歌として使われており、アカデミックでロマンチックな面白さがあります。
ただし、リクライニングシートで真っ暗な中の上映なので、睡魔との戦いが大変です(笑)
途中、何度も落ちかけました。
歩き周った後の休憩にも良いかもですね。
すみだ水族館
スカイスリーを挟んでソラマチの反対側にある、すみだ水族館。
都市型の水族館なので、海辺にあるような大型水族館とは雰囲気がかなり違います。
大水槽は一つだけ。
その他は、小さな水槽でアーティスティックな展示がしてあります。
魚の説明なども最小限で、とにかく水槽の配置や照明で”ロマンチックな雰囲気づくり”に注力している水族館という印象。
ということで、デートにはぴったりです(笑)
全体的にコンパクトなので、1周するのに1時間もかかりません。
のんびり水槽を眺めたり、カフェでまったりするのが良いですね。
浅草で食べ歩き
スカイスリーは浅草とかなり近いです。
せっかくスカイスリーまで来たなら、浅草で食べ歩きもいいですよね。
(※東京都条例により、歩きながらの飲食は禁止されています。お店で買ったものは必ず座って食べましょう。)
- 浅草メンチ
- 人形焼
- 揚げ饅頭
- イチゴ串
このあたりを食べましたが、どれも美味しかったです。
お昼ごはんを食べずに集合して、昼間は浅草食べ歩きが良いと思いますよ!
スカイスリー~浅草の移動はどうする?
スカイスリー~浅草間は、近いと言ってもそれなりの距離があります。
この移動については主に3通り
- 徒歩(約20分)
- 人力車(一人3,500円・20分)
- 電車(147円・3分)
電車がベストなのは言うまでも無いですが、風情はゼロ。
風情で言うなら人力車ですが、単なる移動手段としては高すぎる。
結局、今回は徒歩を選択しました。
結果、スカイスリーを見渡せるスポットがいくつもあり、吾妻橋やアサヒビールなどの観光名所も周れたので、時間に余裕があるなら一番いいかと思います。
ただし、風が強くかなり寒かったですが(笑)
気候に問題ない季節なら、間違いなく徒歩一択ですね。
スカイスリー周辺は一日楽しめるデートスポット!
- スカイスリーのFF7展はファンなら楽しめる
- スカイスリーと浅草はセットで回れる
- スカイスリー周辺でも一日楽しめる
デートでは初めてのスカイスリーでしたが、単に登って終わりではなく、周辺にも楽しめる施設はたくさんありました。
特に、東京を代表する観光名所である浅草も近く、一日楽しめるどころか、一日では周りきれませんね。
食べ歩きも景色も楽しいので、オススメのデートスポットです。
この記事へのコメントはありません。