神奈川県大磯町の新幹線撮影スポット「第二生沢トンネル~小原トンネル」に行ってきました。
駐車場、必要機材、作例など気になる点を紹介します。
真正面から新幹線を撮れる貴重なスポットでもあります。
ぜひ一度は行ってみてください。
目次
大磯で新幹線を撮るなら第二生沢トンネル
平塚、大磯、二宮あたりで東海道新幹線を撮影するなら、「第二生沢トンネル」は外せないスポットです。
このポイントの概要について紹介します。
場所
※Google Mapが表示されない場合は再読み込みしてくださいm(_ _)m
付近のわかりやすいランドマークとして、東海大学病院からのルートを地図で示しています。
住所は「〒259-0113 神奈川県中郡大磯町石神台1丁目21付近」となりますが、カーナビではまず表示されないので注意してください。
石神台の住宅地は高台になっていますが、その高台からそれた人の寄り付かない道路の管理用道路みたいな場所になります。
駐車場

道路脇の空き地に路駐します
駐車場はありませんが、ごらんように道路脇に駐車できる空き地があります。
交通量はゼロに等しいので、路駐しても問題ないと思います。
ここに来るのはJRの管理職員か、撮り鉄だけでしょう(笑)
必要機材
- 望遠200mm~500mm
- 三脚
- リモコン
第二生沢トンネルと新幹線を真正面で捉えるには、小原トンネルの横の土手に陣取る必要があります。

小原トンネルのフェンス横に陣取ります
フェンス横に沿って人が歩ける道(というか歩いた跡)があり、ここに何とか三脚を設置して撮影する格好に。

一応道のようにはなっています
当然草はボーボーですし、一歩間違えると滑り落ちます。死にはしないでしょうが。
虫刺されや蛭には十分ご注意を。
レリーズはリモコンの方が便利だと思います。

小原トンネル横から見た第二生沢トンネル
第二生沢トンネルを通る新幹線撮影
第二生沢トンネルを通る新幹線を実際に撮影してみました。
参考までにご覧ください。
ドクターイエロー
ドクターイエローも撮ってみました。
ドクターイエローが通る日には、さすがに同業者がちらほらいます。
撮影スポットは非常に狭いので、譲り合いましょう。
流し撮りもしてみよう
線路の対面の土手に立つと、線路とほぼ同じ高さで流し撮りも出来ます。
新幹線にこれほど近づけるポイントはなかなか無いと思います。
やっぱり迫力がありますよ。
流し撮りは16~20mm程度の広角レンズが適していると思います。
第二生沢トンネル~小原トンネルのまとめ
- トンネルから飛び出す新幹線を真正面で撮れる
- 足場はかなり悪いので準備と覚悟が必要
- 交通量は少ないので気軽に行ける
大磯、平塚エリアの新幹線撮影スポットとして「第二生沢トンネル~小原トンネル」を紹介しました。
撮り鉄はめったにやりませんが、たまにはやっぱり面白い。
他のスポットも機会があれば紹介していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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